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これまでに「m3.comの歩き方」と「ウエル活の歩き方」を書きました。今回はケアネットです。
わたしがケアネットで貯めているのは、月におよそ5,000円分。そしてその大半は、実はひとつの貯め方から来ています。web講演会でもeディテーリングでもありません。
まず、単位の話をさせてください
ここを先に押さえておかないと、このあとの数字がぜんぶ読めなくなります。
ケアネットには「アップ(up)」と「ポイント(pt)」という2つの単位があります。
3アップ = 1ポイント = 1円分
m3.comを先に使っていた方は、ここで一度つまずくと思います。m3.comは1ポイントが約4円相当でした(詳しくは「m3.comの歩き方」に書いています)。同じ「100ポイント」でも、m3.comとケアネットでは価値が4倍違うということです。
ケアネットの画面で「600アップ」と表示されても、それは200円分です。数字が大きく見えるぶん最初は得した気分になりますが、そこは落ち着いて3で割ってください。
ただし、すべてがアップで入るわけではありません。このあと書く会員特典の資料請求だけは、アップを経由せずポイントで直接入ります。つまり資料請求は3で割る必要がなく、表示された数字がほぼそのまま円だと思って大丈夫です。
「アップで入るもの」と「ポイントで直接入るもの」がある。ここを分かっていないと、自分がいくら貯めたのか分からなくなります。

※交換レートは商品によって異なります。公式の案内は「1ポイント=最大1円分」なので、交換先によってはこれより下がります。最新の条件は公式サイトでご確認ください(この記事の内容は2026年8月時点のものです)。
一撃で大きいのは、この3つ
わたしが実際に使っている限り、1回あたりのポイントが大きいのはこの3つです。
| 貯め方 | 1回あたり | 円換算 |
|---|---|---|
| eディテーリング | 100アップ | 約33円 |
| Web講演会 | 600アップ | 200円 |
| 会員特典の資料請求 | 1,000ポイント | 約1,000円 |
表の単位が揃っていないのは、そういう仕組みだからです。eディテーリングとWeb講演会はアップで、資料請求はポイントで入ります。
そして、お気づきかと思いますが、「大きい3つ」と言っておきながら額がまったく揃っていません。ここがケアネットの性格をよく表しています。
本命は、会員特典の資料請求
飛び抜けて大きいのが、会員特典ページからの資料請求です。1件でだいたい1,000ポイント。さきほど書いたとおり、これはアップではなくポイントで直接入るので、3で割る必要がありません。1件で約1,000円分ということです。
わたしの月5,000円分は、ほぼこれです。資料請求を月に5件ほど取れれば、それだけで届いてしまいます。
資料を請求するだけで、です。
なぜ、これだけ争奪戦になるのか
いい話ばかりではありません。資料請求には1日に請求できる会員数の上限があります。つまり早い者勝ちです。
上限があるということは、日付が変わる時刻が勝負どころになるということです。特に月初は激しく、深夜に張り付く前提の話になってしまいます。ここがケアネットのいちばんしんどいところだと思っています。
ただ、さきほどの表をもう一度見ると、争奪戦になる理由も見えてきます。
資料請求1件は、Web講演会5回分です。
しかもWeb講演会は1回30〜60分かかるのに対して、資料請求は数分で終わります。時間あたりで比べると勝負になりません。いちばん割がいいものだから、枠が絞られている。そう考えると、ある程度の争奪戦になるのは仕方ないとも思えてきます。
狙い目は、月の中頃から月末
ここが、続けているうちに分かってきたところです。
月の中頃から月末にかけては、深夜に張り付かなくても枠が残っていることがあります。日中に見に行っても間に合う日すらあります。
月初は競争が激しいぶん、そこで消耗して「もういいや」となってしまうのが、いちばんもったいないパターンだと思います。深夜の争奪戦が苦手な方は、まず月の後半の枠から慣れてみるのをおすすめします。わたし自身、月初に無理をするのはやめました。

Web講演会は、時間との相談
1回600アップ=200円分。単発で見れば、ケアネットの中では大きいほうです。
ただし1回30〜60分かかります。時給に直すと200〜400円ということになるので、「ポイントのために座って見る」と考えると割に合いません。
わたしは、もともと興味のあるテーマの回だけ選んでいます。勉強のついでにポイントが入る、くらいの位置づけです。この順番を逆にすると、たぶん続きません。
eディテーリングは、拾いもの
1本100アップ=約33円。正直、額としては小さいです。
ただ短時間で終わるので、空いた時間に見かけたら拾っておく、という付き合い方をしています。これを主軸に据えると疲れると思います。
貯めたポイントの出口
貯めるだけ貯めて終わり、では片手落ちです。
ケアネットのポイントは、ギフト券や電子マネー、Pontaポイントコードなど、いくつかの交換先が用意されています。このほか、支援団体への寄付や提携サイトでの利用もできます。
わたしが選んでいるのはPontaポイントです。
理由はひとつで、その先の用途が多彩だからです。ギフト券は「そのお店で使う」でおしまいですが、Pontaはそこからさらに動かせる先があります。出口がひとつしかないものより、出口が複数あるものに集めておいたほうが、あとで融通が利きます。
この「ポイントをどこに集めるか」という話は、それだけで1本になるので、また別の記事にまとめます。
※交換レートは商品によって異なります。公式の案内は「1ポイント=最大1円分」なので、交換先によっては1円を下回ります。交換する前に、必ず最新の条件をご確認ください。
m3.comとどう使い分けているか
「結局どっちがいいですか」と聞かれそうなところですが、わたしの答えは両方やってくださいです。
どちらか一方を選ぶ話ではないと思っています。m3.comもケアネットも、大した手間をかけずに大きなポイントが貯まるからです。片方だけにすると、もう片方の分をまるごと取り逃がすことになります。
性格は違います。m3.comは毎日の細かい積み上げが効くタイプで、1日3分のルーティンが軸になります(「m3.comの歩き方」に書きました)。ケアネットは逆に、毎日こまめに触るというより、資料請求の枠を月に何回か取りに行くほうが効きます。
つまり、時間の使い方がぶつかりません。m3.comは毎日3分、ケアネットは月に数回。この2つは無理なく並行して回せます。わたし自身、どちらかに絞ろうと思ったことは一度もありません。
まとめ
ケアネットは「3アップ = 1ポイント = 1円」。m3.comと単位が違うので、そこだけ最初に押さえてください。ただし資料請求はポイントで直接入るので、3で割る必要はありません。
一撃で大きいのは会員特典の資料請求で、1件約1,000円分。わたしの月5,000円分は、ほぼここから来ています。ただし1日の上限があり、月初は深夜の争奪戦になります。狙い目は月の中頃から月末。ここを知っているかどうかで、続けやすさがかなり変わります。
Web講演会は1回200円分ですが時間がかかるので、興味のあるテーマだけ。eディテーリングは拾いもの。貯まったポイントはPontaに集めています。この優先順位で回すのが、いまのわたしのやり方です。
そして、m3.comとケアネットはどちらか一方ではなく、両方やるのがおすすめです。手間が競合しないので、片方だけにしておく理由がありません。
数字や条件は時期によって変わります。この記事の内容は2026年8月時点のものなので、実際に始める前に公式サイトで最新の条件をご確認ください。
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